Pat
J-GLOBAL ID:200903052508618030

携帯型情報処理機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993185790
Publication number (International publication number):1995044279
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】携帯型情報処理機器基部,携帯型情報処理機器本体間での電力供給や信号伝達に関して、電気的接点方式が持っていた接触不良による諸問題を回避すること。【構成】基部及び本体は、磁束密度変化による電力供給,受給手段と、電気的接点を介せず光あるいは電磁波を介した信号伝達手段を有する。【効果】電力供給や信号伝達に際して、機械的圧着により電気的接点を持つコネクタを介しない為、接触不良により電力供給或いは信号電送が阻害されることがない。また外部に露出した電圧端子が無くなる為、機器の故障原因となる、外的要因による端子間短絡が発生しない。更に、使用者による基部,本体間での電力供給路,信号伝達路の形成を簡略化できる。
Claim (excerpt):
少なくとも、情報制御処理部,情報表示部,情報入力部,情報記憶部及び2次電池電源部を具備した携帯型情報処理機器本体と、携帯型情報処理機器本体に適切な形で電力を供給する機能を持つ携帯型情報処理機器基部からなり、携帯型情報処理機器基部から携帯型情報処理機器本体への電力供給手段が磁束密度変化を用いたものであり、携帯型情報処理機器本体,携帯型情報処理機器基部間において、直接両者間を結ぶ電気的接点を介さない情報伝達手段を有する、ことを特徴とする携帯型情報処理機器。
IPC (2):
G06F 1/26 ,  G06F 3/00

Return to Previous Page