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J-GLOBAL ID:200903052511261584

レーザ加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002434
Publication number (International publication number):1994198485
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 切断部周辺を効率よく冷却することにより切断幅が必要以上に広くなるのを防止して、精密切断を可能にする。【構成】 ノズル本体1を内筒1aと外筒1bの2重構造として内筒1a内に集光レンズ2を設け、また内筒1a内へアシストガスを供給して、内筒1aの開口1cよりワーク3の切断部3aへアシストガスを吹き付けると共に、内筒1aと外筒1bの間に冷却ガスを供給して、外筒1bの開口1dより切断部3aの周囲にアシストガスと同心的に冷却ガスを吹き付けるようにしたもので、冷却ガスにより切断部の周辺を効率よく冷却することができるため、酸化反応により切断幅が必要以上に広がるのを防止することができる。
Claim (excerpt):
ノズル本体1を内筒1aと外筒1bの2重構造として内筒1a内に集光レンズ2を設け、また内筒1a内へアシストガスを供給して、内筒1aの開口1cよりワーク3の切断部3aへアシストガスを吹き付けると共に、内筒1aと外筒1bの間に冷却ガスを供給して、外筒1bの開口1dより切断部3aの周囲にアシストガスと同心的に冷却ガスを吹き付けるようにしてなるレーザ加工装置。
IPC (2):
B23K 26/14 ,  B23K 26/00 320

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