Pat
J-GLOBAL ID:200903052513571319

放射性核種製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999181069
Publication number (International publication number):2001013296
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】加速器を用いないで、各病院に設置できるコンパクトな放射性製剤製造装置を提案する。【解決手段】放射性核種製造装置は、レーザ発振装置,水素及びポジトロンを放出する放射性核種の親核種を含む物質に集光するレーザビーム集光装置を備え、上記物質に上記レーザビームを集光してポジトロンを放出する放射性核種を生成する。本発明によれば、加速器を用いて放射性核種を生成する方法に比べて、安価で、かつコンパクトにできるので、放射性核種を使用する病院内の設置が可能となり、診断に有効な、より短半減期の放射性核種の供給が可能になる。また、本発明は、輸送中の放射性核種の減衰を考慮する必要がなく、事故が起きた場合の放射線被曝に関するリスクが軽減できる。
Claim (excerpt):
放射性製剤製造装置において、レーザ発振装置と、水素とポジトロンを放出する放射性核種の親核種とからなる物質と、上記物質に集光するレーザビーム集光装置とから成り、上記物質に上記レーザビームを集光してポジトロンを放出する放射性核種製造装置。
IPC (2):
G21G 1/12 ,  G21G 4/08
FI (2):
G21G 1/12 ,  G21G 4/08 G

Return to Previous Page