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J-GLOBAL ID:200903052515489989
膜分離方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
潮谷 奈津夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997098879
Publication number (International publication number):1998286567
Application date: Apr. 16, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 浸漬型膜分離手段に対する固形物負荷を軽減し、もって、浸漬型膜分離手段の長期間に亘る使用を可能にし、浸漬型膜分離手段の薬品洗浄の頻度を著しく少なくする。【解決手段】 被処理水が、沈降汚泥3とその上に存在する懸濁物質を含んだ液相2とに分離されている浸漬槽1内において、液相2中に浸漬型膜分離手段4を浸漬させ、浸漬型膜分離手段4において吸引を行って、浸漬型膜分離手段4によってろ過されたろ過水を浸漬槽1の外部に引き出す。このような膜分離処理中に、沈降汚泥3の量を調整し、もって、液相2中の懸濁性固形物濃度の値を所定の基準値以下に維持する。
Claim (excerpt):
被処理水が、沈降汚泥とその上に存在する懸濁物質を含んだ液相とに分離されている浸漬槽内において、前記液相中に浸漬型膜分離手段を浸漬させ、前記浸漬型膜分離手段において吸引を行って、前記浸漬型膜分離手段によってろ過されたろ過水を前記浸漬槽の外部に引き出すことからなる膜分離方法において、前記沈降汚泥の量を調整し、もって、前記液相中の懸濁性固形物濃度の値を所定の基準値以下に維持することを特徴とする膜分離方法。
IPC (3):
C02F 1/44
, B01D 65/02 520
, C02F 1/52
FI (3):
C02F 1/44 K
, B01D 65/02 520
, C02F 1/52 Z
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