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J-GLOBAL ID:200903052532160796

ガスバーナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991279079
Publication number (International publication number):1993118510
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 一次燃料ガスと燃焼用一次空気との一次混合ガスを噴出する炎口が設けられ、その炎口より噴出する一次混合ガスの火炎に対して、燃焼させるべき燃料ガス量が設定値より少ないときは燃焼用二次空気を噴出し、かつ、設定値より多いときは燃焼用二次空気と二次燃料ガスとの二次混合ガスを噴出する吐出口が設けられたガスバーナにおいて、従前に比してNOxの発生量を低減する。【構成】 炎口6から噴出される一次燃料ガスの量と吐出口12から噴出される二次燃料ガスの量との和が設定値より増大するに伴って、炎口6から噴出される一次燃料ガスの量を漸減させ、かつ、吐出口12から噴出される二次燃料ガスの量を漸増させるガス量調整手段17,20,21が設けられている。
Claim (excerpt):
一次燃料ガスと燃焼用一次空気との一次混合ガスを噴出する炎口(6)が設けられ、その炎口(6)より噴出する一次混合ガスの火炎に対して、燃焼させるべき燃料ガス量が設定値より少ないときは燃焼用二次空気を噴出し、かつ、設定値より多いときは燃焼用二次空気と二次燃料ガスとの二次混合ガスを噴出する吐出口(12)が設けられたガスバーナであって、前記炎口(6)から噴出される一次燃料ガスの量と前記吐出口(12)から噴出される二次燃料ガスの量との和が設定値より増大するに伴って、前記炎口(6)から噴出される一次燃料ガスの量を漸減させ、かつ、前記吐出口(12)から噴出される二次燃料ガスの量を漸増させるガス量調整手段(17),(20),(21)が設けられているガスバーナ。
IPC (2):
F23C 11/00 326 ,  F23D 14/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-175211

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