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J-GLOBAL ID:200903052535419499

画像形成および消去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018802
Publication number (International publication number):1993216374
Application date: Feb. 04, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は,用済み後においては記録紙上の画像を完全に消失させ,記録紙を原形のまま再利用することができる画像形成および消去方法を提供する。【構成】 画像担体表面の結像に,結着用樹脂および着色剤を主成分とするトナーを付着させて顕像化し,この顕像化したトナー像を記録紙上に転写,定着して画像を形成した後,必要に応じ記録紙上の画像を消去して記録紙を再利用するように構成された画像形成および消去方法において,画像不消去の定着条件で画像形成すると共に,画像消去時にはトナーの軟化点近傍の温度で定着し,機械的手段を介して画像を構成するトナーを除去するか,記録紙をトナーの軟化点以上に加熱した媒体に圧接して画像を構成するトナーを転移させる。
Claim (excerpt):
画像担体表面の結像に,結着用樹脂および着色剤を主成分とするトナーを付着させて顕像化し,この顕像化したトナー像を記録紙上に転写,定着して画像を形成した後,必要に応じ記録紙上の画像を消去して記録紙を再利用するように構成された画像形成および消去方法において,画像不消去の定着条件で画像形成すると共に,画像消去時には,トナーの軟化点近傍の温度で定着し,機械的手段を介して画像を構成するトナーを除去するか,記録紙をトナーの軟化点以上に加熱した媒体に圧接して画像を構成するトナーを転移させることを特徴とする画像形成および消去方法。
IPC (2):
G03G 21/00 ,  G03G 9/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-090607
  • 特開平1-101577

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