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J-GLOBAL ID:200903052550562001

マイクロチャネルチップ,マイクロチャネルチップを使用した測定装置及び測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001307946
Publication number (International publication number):2003114229
Application date: Oct. 03, 2001
Publication date: Apr. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 マイクロチャネルチップ,マイクロチャネルチップを使用した測定装置及び測定方法において、製作を簡便化でき、測定を効率的且つ精度良く行なえ、さらに汎用性を拡大できるようにする。【解決手段】 検体10中の測定対象物を測定するためのマイクロチャネルチップであって、チップ本体と、該チップ本体に設けられ該検体を流通させる微小な第1流路5Aと、該チップ本体に設けられ該測定対象物と特異的に結合する第1の特異的結合物質を有する標識物質12を流通させる微小な第2流路5Bと、該チップ本体に設けられ第1流路5A及び第2流路5Bが集合して形成される微小な反応流路5Dと、反応流路5Dに設けられ該測定対象物と特異的に結合する第2の特異的結合物質が固定された反応部位5Eとをそなえて構成され、第1流路5A,第2流路5B及び反応流路5Dが立体的に配置されている。
Claim (excerpt):
検体中の測定対象物を測定するためのマイクロチャネルチップであって、チップ本体と、該チップ本体に設けられ該検体を流通させる微小な第1流路と、該チップ本体に設けられ該測定対象物と特異的に結合する第1の特異的結合物質を有する標識物質を流通させる微小な第2流路と、該チップ本体に設けられ該第1流路及び該第2流路が集合して形成される微小な反応流路と、該反応流路に設けられ該測定対象物と特異的に結合する第2の特異的結合物質が固定された反応部位とをそなえて構成され、該第1流路,該第2流路及び該反応流路が立体的に配置されたことを特徴とする、マイクロチャネルチップ。
IPC (4):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 511 ,  G01N 31/20 ,  G01N 37/00 101
FI (4):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 511 Z ,  G01N 31/20 ,  G01N 37/00 101
F-Term (6):
2G042AA01 ,  2G042BD19 ,  2G042CB03 ,  2G042FB05 ,  2G042HA02 ,  2G042HA07

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