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J-GLOBAL ID：200903052551482478

熱電素子製造方法

Inventor： 川口 健一
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999234000
Publication number (International publication number)：2001060728
Application date： Aug. 20, 1999
Publication date： Mar. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】 熱電材料の酸化を防止する。【解決手段】 熱電素子の製造に当たり、熱電材料の結晶粉末にAgペーストなどの導電性材料を混合して耐酸化コーティングを施す(S101)。耐酸化コーティングした後に所望の形状に成型する(S102)。成型工程において焼結しても、耐酸化コーティングにより結晶粒界の酸化を防止でき、成型後においても熱電材料の酸化を防止して酸化膜による電気伝導度の低下を防ぐ。

Claim (excerpt)：

熱電素子製造方法であって、熱電材料を導電性材料で耐酸化コーティングするステップと、耐酸化コーティングされた前記熱電材料を所定の素子形状に成型するステップと、を有することを特徴とする熱電素子製造方法。

IPC (4)：

H01L 35/34 ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/32

FI (4)：

H01L 35/34 ,  H01L 35/08 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/32 A