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J-GLOBAL ID：200903052552219380

モータ巻線ターン間部分放電計測装置

Inventor： 尾畑 功治 ,  福士 慶滋 ,  小俣 剛 ,  斉藤 宏一郎 ,  下薗 忠弘
Applicant, Patent owner： 株式会社日立産機システム
Agent (1)： 平木 祐輔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004220250
Publication number (International publication number)：2006038688
Application date： Jul. 28, 2004
Publication date： Feb. 09, 2006
Summary：

【課題】モータ巻線ターン間の部分放電特性を正確に測定することを目的とする。【解決手段】 モータ巻線ターン間部分放電計測装置は、パルス電圧を印加することによりモータの巻線にサージ電圧を発生させるサージ電圧発生装置と、上記モータの巻線ターン間の部分放電電流を検出するための部分放電電流検出器と、を有し、上記サージ電圧発生装置は、インバータ駆動時にモータ端で観測されるサージ電圧の立ち上がり時間に相当する立ち上がり時間および立ち下がり時間を有するサージ電圧を、繰り返し周波数が50Hz〜20kHzにて、モータの巻線に発生させる。【選択図】【図1】

Claim (excerpt)：

パルス電圧を印加することによりモータの巻線にサージ電圧を発生させるサージ電圧発生装置と、上記モータの巻線ターン間の部分放電電流を検出するための部分放電電流検出器とを有し、上記サージ電圧発生装置は、インバータ駆動時にモータ端で観測されるサージ電圧の立ち上がり時間に相当する立ち上がり時間および立ち下がり時間を有するサージ電圧を、繰り返し周波数が50Hz〜20kHzにて、モータの巻線に発生させることを特徴とするモータ巻線ターン間部分放電計測装置。

IPC (1)：

G01R 31/12

FI (1)：

G01R31/12 A

F-Term (2)：

2G015AA12 ,  2G015CA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 電機機器の部分放電検出回路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-339392   Applicant：日新電機株式会社
• 層間短絡検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-256466   Applicant：株式会社東芝
• 巻線絶縁診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-064709   Applicant：株式会社東芝

Cited by examiner (2)

• コイルターン間絶縁健全性評価装置及び方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-248401   Applicant：株式会社日立製作所
• 回転電機の絶縁診断方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-205204   Applicant：株式会社日立製作所