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J-GLOBAL ID：200903052555667324

テレビジヨン受像機

Inventor： 和田 勉
Applicant, Patent owner： オンキヨー株式会社
Agent (1)： 中西 得二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991332685
Publication number (International publication number)：1993145870
Application date： Nov. 20, 1991
Publication date： Jun. 11, 1993
Summary：

【要約】【構成】左右のスピーカ3L,3Rは、ステッピングモータによって、回転軸6L,6Rの回りに回転する。スピーカの角度調整に当たって、多重制御FM検波回路の出力により、ステレオモードかモノラルモードかが判別される。周波数成分判別回路により、受信音声信号の周波数成分が判別される。そして、上記2つの判別結果に基づき、モータコントロールユニットは、ステッピングモータを駆動制御する。これにより、スピーカ3L,3Rが、ニュース等の場合には前方に向いた第1回転位置M1、ドラマ等の場合には45度回転した第2回転位置M2、音楽番組には90度回転した第3回転位置M3に角度調整される。【効果】音声信号の種類に応じてスピーカ3L,3Rが自動的に角度調整され、常に視聴者に対して、最適な音場を提供することができる。

Claim (excerpt)：

テレビジョン受像機本体に、鉛直軸線回りに回転自在に取付けられた左右一対のスピーカと、左右のスピーカを鉛直軸線回りに回転駆動する駆動手段と、受信音声信号が、ステレオモードかモノラルモードかを判別するモード判別手段と、受信音声信号の周波数成分を判別する周波数成分判別手段と、モード判別手段による判別結果と、周波数成分判別手段による判別結果とに基づき、左右のスピーカを予め定めた回転位置に位置変更させるように前記駆動手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。

IPC (3)：

H04N 5/64 541 ,  H04R 1/32 310 ,  H04R 5/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-021182
  
• 特開昭63-191485