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J-GLOBAL ID:200903052571495150

炭素繊維質物製造装置、炭素繊維質物の製造方法及び炭素繊維質物付着防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999247710
Publication number (International publication number):2001073231
Application date: Sep. 01, 1999
Publication date: Mar. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 縦型炉芯管内での閉塞事故を起こすことなく長期間にわたる炭素繊維質物の連続生産可能な炭素繊維質物製造装置及びその装置により製造された炭素繊維質物製造装置、炭素繊維質物の製法及び炭素繊維質物付着防止装置の提供。【解決手段】 縦型炉芯管内に、均一部で形成された炭素繊維質物を吸引収集する上方開口部を有する排出管を、挿入配置して成る炭素繊維質物製造装置、その装置を使用する炭素繊維質物、特にカーボンナノファイバー及び/又はカーボンナノチューブの製造方法、及び前記縦型炉心管の内壁に炭素質物の付着を防止す装置。
Claim (excerpt):
縦型炉心管の上部から供給された触媒金属源及び炭素源ガスを熱分解することにより炭素繊維質物を生成させる反応領域を有する縦型反応手段と、前記反応領域で生成した炭素繊維質物を開口部から取り込んで縦型反応手段外に排出する排出管を有する排出手段と、前記縦型炉心管の下部から前記排出管の開口部へと流通し、前記炭素繊維質物と共に前記排出管内に流通する案内ガスを供給する案内ガス供給手段とを備えて成ることを特徴とする炭素繊維質物製造装置。
F-Term (8):
4L037CS03 ,  4L037FA03 ,  4L037FA04 ,  4L037FA05 ,  4L037PA08 ,  4L037PA13 ,  4L037PA21 ,  4L037PA28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-108723

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