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J-GLOBAL ID:200903052572155744

同軸コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992314679
Publication number (International publication number):1994163119
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高周波特性を安定して得ると共に高周波特性を高める。【構成】 レセプタクル2を筒状ケース3と、その外周に設けられるレセプタクルシールド導体4と、筒状ケース3内に開離自在に接触させて配設される常閉接点板5及び共通接点板6とを具備して形成する。プラグ1を筒状のプラグシールド導体7と、プラグシールド導体7内に配設される中心接続片8を一端縁から突出して設けた配線板9とを具備して形成する。中心接続片8の一方の片面に高周波信号部パターン10を他方の片面にグランドパターン11をそれぞれ設ける。プラグ1の中心接続片8をレセプタクル2の筒状ケース3内に挿入すると共にレセプタクルシールド導体4とプラグシールド導体7を接続させる。中心接続片8を常閉接点板5と共通接点板6の間にその高周波信号部パターン10を共通接点板6に接触させ且つグランドパターン11を常閉接点板5に接触させるように差し込む。
Claim (excerpt):
プラグとこのプラグが着脱自在に結合されるレセプタクルとを備えた同軸コネクタにおいて、レセプタクルを筒状ケースと、その外周に設けられるレセプタクルシールド導体と、筒状ケース内に開離自在に接触させて配設される常閉接点板及び共通接点板とを具備して形成し、プラグを筒状のプラグシールド導体と、プラグシールド導体内に配設される中心接続片を一端縁から突出して設けた配線板とを具備して形成すると共に、中心接続片の一方の片面に高周波信号部パターンを他方の片面にグランドパターンをそれぞれ設け、プラグの中心接続片をレセプタクルの筒状ケース内に挿入すると共にレセプタクルシールド導体とプラグシールド導体を接続して、中心接続片を常閉接点板と共通接点板の間にその高周波信号部パターンを共通接点板に接触させ且つグランドパターンを常閉接点板に接触させるように差し込んで成ることを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (2):
H01R 17/04 ,  H01R 17/12

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