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J-GLOBAL ID:200903052582634799

アナログ/ディジタル回線混在収容システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281760
Publication number (International publication number):1994133028
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明はアナログ/ディジタル回線混在収容システムに関し、アナログ回線とディジタル回線を同一のシェルフに搭載することができるアナログ/ディジタル回線混在収容システムを提供することを目的としている。【構成】 ラインコンセントレータ・ネットワーク3と加入者端末との間にアナログ加入者回線とディジタル加入者回線の双方を処理できる混在加入者シェルフ30を設け、該混在加入者シェルフ30内には、アナログ及びディジタルの両方の制御信号の送受信を行う信号送受信部31と、該信号送受信部31と接続され、ディジタル受信信号からアナログ受信信号への変換及びアナログ送信信号からディジタル送信信号への変換を行う信号変換部32と、その一方が信号変換部32と接続され、他方がアナログ加入者回路8と接続されてSCN/SD制御を行うSCN/SD制御部33とを設けて構成する。
Claim (excerpt):
ラインコンセントレータ・ネットワーク(3)と加入者端末との間にアナログ加入者回線とディジタル加入者回線の双方を処理できる混在加入者シェルフ(30)を設け、該混在加入者シェルフ(30)内には、アナログ及びディジタルの両方の制御信号の送受信を行う信号送受信部(31)と、該信号送受信部(31)と接続され、ディジタル受信信号からアナログ受信信号への変換及びアナログ送信信号からディジタル送信信号への変換を行う信号変換部(32)と、その一方が信号変換部(32)と接続され、他方がアナログ加入者回路(8)と接続されてSCN/SD制御を行うSCN/SD制御部(33)とを設けることにより、アナログ回線及びディジタル回線での制御を同一信号リンクを用いて行うことができるようにしたことを特徴とするアナログ/ディジタル回線混在収容システム。
IPC (4):
H04M 3/00 ,  H03M 1/00 ,  H04L 12/48 ,  H04M 11/00 303

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