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J-GLOBAL ID:200903052586186111

有機EL素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997369327
Publication number (International publication number):1999195492
Application date: Dec. 27, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、表示むらがなく、明るい画面を形成するすることができ、きめの細かい画面で、配線の接続も容易にする。【解決手段】 ガラスや石英、樹脂等の透明基板10の表面にITO等の透明電極12をストライプ状に形成し、その上にホール輸送材料及び電子輸送材料その他発光材料である有機EL材料からなる発光層14を形成し、その上にストライプ状の透明電極12と直交するようにストライプ状に背面電極16を積層する。背面電極16が形成された側に絶縁層18を全面に積層するとともに、この絶縁層18に透明電極12に開口した透孔20を形成する。透孔20を介して透明電極12に接続した導体パターン22を、透明基板12とは反対側の絶縁層18の外側に積層する。
Claim (excerpt):
透明基板表面に透明電極をストライプ状に形成し、その上にホール輸送材料及び電子輸送材料その他発光材料である有機EL材料からなる発光層を形成し、その上に上記ストライプ状の透明電極と直交するようにストライプ状に背面電極を積層し、さらにこの背面電極が形成された側に絶縁層を全面に積層するとともに、この絶縁層に上記透明電極に開口した透孔を形成し、この透孔を介して上記透明電極に接続した導体パターンを上記透明基板とは反対側の上記絶縁層の外側に積層したことを特徴とする有機EL素子。
IPC (4):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z

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