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J-GLOBAL ID:200903052587427899

インクジェット式記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999171259
Publication number (International publication number):2001001536
Application date: Jun. 17, 1999
Publication date: Jan. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 インクカートリッジ、サブタンクにおけるインクの粘性の増大を防止すると共に、インク貯留部の圧力変化によるインク貯留部の破損、記録ヘッドのノズルからの空気の流入、インクのたれ等を防止したインクジェット式記録装置を提供する。【解決手段】 前記空気導入口6が空気導入口バルブ15によって閉じられ、かつインク供給路Aがインク供給バルブ14によって閉じられた状態において、前記インク貯留部1の圧力が所定圧以上、あるいは所定圧力以下になった場合、前記空気導入口バルブ15が前記インク供給バルブ14より先に開放されるように構成されている。
Claim (excerpt):
キャリッジに搭載されて記録用紙の幅方向に往復駆動される記録ヘッドと、キャリッジに搭載されて前記記録ヘッドにインクを供給するインク貯留部と、前記インク貯留部を大気と連通させる空気導入口と、前記空気導入口の開閉を行う空気導入口バルブと、前記インク貯留部から記録ヘッドに至るインク供給路と、前記インク供給路の開閉を行うインク供給バルブとを備えたインクジェット式記録装置であって、前記空気導入口が空気導入口バルブによって閉じられ、かつインク供給路がインク供給バルブによって閉じられた状態において、前記インク貯留部の圧力が所定圧以上、あるいは所定圧力以下になった場合、前記空気導入口バルブが前記インク供給バルブより先に開放されるように構成されていることを特徴とするインクジェット式記録装置。
F-Term (15):
2C056EC02 ,  2C056EC18 ,  2C056EC32 ,  2C056EC37 ,  2C056FA10 ,  2C056KB04 ,  2C056KB05 ,  2C056KB08 ,  2C056KB09 ,  2C056KB11 ,  2C056KB19 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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