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J-GLOBAL ID:200903052596632810
蒸気製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997258782
Publication number (International publication number):1999094203
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 蒸気を発生させるボイラ部内の液体の不純物の濃縮を簡単に防止できる蒸気製造装置を提供する。【解決手段】 液体を加熱して蒸気にするボイラ部2と、前記ボイラ部2の液面を監視する液面検出手段42と、前記ボイラ部2に液体を供給する給水系統18に設けられた第1自動開閉弁43と、前記ボイラ部2内の液体を排出する排水系統19に設けられた第2自動開閉弁44と、始動又は停止のための操作手段46を有し、前記液面検出手段42の出力に基づいて前記第1自動開閉弁43の開閉を制御する制御部4とを具え、前記制御部4は、停止のための操作手段46bが操作されると、前記第1自動開閉弁43を閉じるとともに、前記ボイラ部2内の液体を全部排出するように前記第2自動開閉弁44を開くものである。
Claim (excerpt):
液体を加熱して蒸気にするボイラ部と、前記ボイラ部の液面を監視する液面検出手段と、前記ボイラ部に液体を供給する給水系統に設けられた第1自動開閉弁と、前記ボイラ部内の液体を排出する排出系統に設けられた第2自動開閉弁と、始動又は停止のための操作手段を有し、前記液面検出手段の出力に基づいて前記第1自動開閉弁の開閉を制御する制御部とを具え、前記制御部は、停止のための操作手段が操作されると、前記第1自動開閉弁を閉じるとともに、前記ボイラ部内の液体を全部排出するように前記第2自動開閉弁を開くことを特徴とする蒸気製造装置。
IPC (3):
F22B 1/28
, F22B 37/56
, H05B 6/10 311
FI (3):
F22B 1/28 Z
, F22B 37/56
, H05B 6/10 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-204501
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蒸気発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-155919
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-045302
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特開平1-134101
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蒸気加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-273643
Applicant:松下電器産業株式会社
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