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J-GLOBAL ID:200903052602196530

自動水栓の制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264734
Publication number (International publication number):1995119186
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 電池8が消耗し、電池電圧が第1の電圧まで低下すると、ランプ11が点滅される。このランプ11の点滅に気が付いた使用者が電池を交換すれば、ランプ11の点滅が停止されるが、そのまま放置され、電池電圧が第2の電圧まで低下すると、センサ吐水が停止され、マニュアル吐水のみが行なわれる。【効果】 電池の電圧が第2の電圧まで低下してくると、センサ吐水が効かなくなるため、使用者に電池交換の必要性を強く認識させることができる。
Claim (excerpt):
電池を電源とした自動水栓の制御方法であって、吐水口下方に差し出された物体を検知するセンサと、使用者によって操作されるマニュアルスイッチとの双方の信号に基づいて吐水及び止水を行なわせるようにしており、前記電池の電圧が所定の第1の電圧よりも低くなると警告手段を作動させるようにした自動水栓の制御方法において、該電池の電圧が該第1の電圧よりも低い所定の第2の電圧よりも低くなったときに、前記センサの作動を停止させ、前記マニュアルスイッチからの信号だけに基づいて吐水及び止水を行なわせるようにしたことを特徴とする自動水栓の制御方法。

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