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J-GLOBAL ID:200903052614315089
エアバッグ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994195098
Publication number (International publication number):1996058518
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】未燃成分の有効利用が果たせそれによりエアバッグの膨出量が改善されるエアバッグ装置を提供すること。【構成】本エアバッグ装置は、衝撃時にガスを発生するガス発生器と、該ガス発生器の発生ガスを導入して膨張するエアバッグとを含み、前記ガス発生器は、ガス排出口を有するハウジングと、該ハウジング内に配設されるガス発生剤と、該ガス発生剤に点火する点火手段とを有するエアバッグ装置において、前記ガス排出口を取り囲みエアバッグの袋口に連通する室をハウジングとエアバッグ間に形成し、該室は酸素供給手段を具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
衝撃時にガスを発生するガス発生器と、該ガス発生器の発生ガスを導入して膨張するエアバッグとを含み、前記ガス発生器は、ガス排出口を有するハウジングと、該ハウジング内に配設され可燃成分と酸化剤からなるガス発生剤と、該ガス発生剤に点火する点火手段とを有するエアバッグ装置において、前記ガス排出口を取り囲みエアバッグの袋口に連通する室をハウジングとエアバッグ間に形成し、該室は酸素供給手段を具備することを特徴とするエアバッグ装置。
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