Pat
J-GLOBAL ID:200903052636871538

敷き寝具の寝姿勢計測及び性能評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大野 克躬 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001323395
Publication number (International publication number):2003130635
Application date: Oct. 22, 2001
Publication date: May. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 寝た状態での人体と寝具の変形状態(寝姿勢曲線)を知ることが第1であり、第2の目的は寝姿勢を数値化して寝具の特性を知りより快適な寝具を提供する。【解決手段】 所定長さの複数の関節片を屈曲自在に連結させ、隣り合う関節片と関節片との間でなす折り曲げ角度を検知することで、人が寝た時の寝具の沈み込み形状を計測する際、予め、連結する関節片全てを水平位置におき寝具の変形前の状態(b:ゼロ値)に較正した後に、該関節片の一方の端末片(A)を所定高さ(a)に固定し、かつ、もう一方の端末関節片(B)を移動可能な自由端とし、該自由端を有する端末関節片高さが常に寝具の変形する前の表面の高さ(b:ゼロ値)になるようにAとBとの間を加圧して得た計測高さ値(c)と前記表面高さ(b:ゼロ値)との差を補正係数として、各関節片の折り曲げ角度から算出される値を補正しつつ、寝具の沈み込み変形量を計測する。
Claim (excerpt):
所定長さの複数の関節片を屈曲自在に連結させ、隣り合う関節片と関節片との間でなす折り曲げ角度を検知することで、人が寝た時の寝具の沈み込み形状を計測する際、予め、連結する関節片全てを直線状態におき寝具の変形前の状態(b:ゼロ値)に較正した後に、該関節片の一方の端末片(A)を所定高さ(a)に固定し、かつ、もう一方の端末関節片(B)を移動可能な自由端とし、該自由端を有する端末関節片高さが常に寝具の変形する前の表面の高さ(b:ゼロ値)になるようにAとBとの間を加圧して得た計測高さ値(c)と前記表面高さ(b:ゼロ値)との差を補正係数として、各関節片の折り曲げ角度から算出される値を補正しつつ、寝具の沈み込み変形量を計測することを特徴とする敷き寝具の寝姿勢計測及び性能評価方法。
IPC (4):
G01B 21/20 ,  A47C 31/12 ,  A47G 9/10 ,  A61B 5/107
FI (4):
G01B 21/20 C ,  A47C 31/12 ,  A47G 9/10 Z ,  A61B 5/10 300 D
F-Term (20):
2F069AA61 ,  2F069BB40 ,  2F069EE04 ,  2F069HH30 ,  2F069NN08 ,  2F069NN25 ,  3B102AB07 ,  3B102AC01 ,  3B102BA01 ,  3B102BA11 ,  3B102BA13 ,  4C038VA04 ,  4C038VA20 ,  4C038VB02 ,  4C038VB14 ,  4C038VB27 ,  4C038VB29 ,  4C038VB35 ,  4C038VB40 ,  4C038VC11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-038401
  • 管路測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-067372   Applicant:三菱電線工業株式会社, 菱星電設株式会社
  • 寝姿勢計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-039864   Applicant:株式会社豊田中央研究所
Show all

Return to Previous Page