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J-GLOBAL ID:200903052647093545

時計用外装部品及びその接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032003
Publication number (International publication number):1994238473
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 2つの時計用外装部品をレーザビームを使用して溶接により接合しても、それが片寄りを生じたり変形したりすることなしに均一な溶接ができるようにする。【構成】 接合するベゼル12と胴13を治具上にセットし、その2つの部品の接合させる下部12aと突出部下面13aの合せ目の略対向する2個所に、レーザビームを同時に照射して仮止め用の仮接合部14,14を形成し、それによって上記2部品を互いに片寄りや変形のない状態にしてからレーザビームを再び照射して本接合部15を全周に形成することにより、外観品質の優れた防水性も保てる均一な溶接にする。
Claim (excerpt):
レーザ加工により2つの外装部品を接合固定した時計用外装部品において、前記2つの外装部品の接合させる部分の略対向する複数個所に同時にレーザビームが照射されて形成された仮止め用の仮接合部と、前記接合させる部分にレーザビームが照射されて形成された前記2つの外装部品を接合固定するための本接合部とを有することを特徴とする時計用外装部品。
IPC (5):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  G04B 37/11 ,  G04B 39/02 ,  G04G 1/00 305

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