Pat
J-GLOBAL ID:200903052667298542
トラヒック制御方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996083517
Publication number (International publication number):1997275403
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 非同報型広域網上に構築されたインタネット上で適切なトラヒック制御を行うことができる方法を提供する。【解決手段】 アドレス解決サーバが網内のトラヒック流量の情報を定期的に収集し、宛先のインタネットアドレスから網で用いられる物理アドレスを解決するアドレス解決要求を送信端末から受信した時、網内のトラヒック流量に応じて異なる物理アドレスで応答するか又は応答しない。網が空いている場合は宛先インタネットアドレスを解決して応答し、網が混んでいる場合は予め登録によりアドレス解決要求に対して応答するか否かを決めておき、応答する場合は複数の通信経路の負荷が小さい通信経路上の中継ルータのアドレスを解決して応答し、宛先端末に至る全ての通信経路の負荷が大きい場合は応答しないようにすることもできる。
Claim (excerpt):
非同報型広域網上にアドレス解決サーバを有するインタネットを構築した網でのトラヒック制御方法において、アドレス解決サーバが、特定の頻度で自身が管理する網内のトラヒック流量の情報を収集し、宛先端末又は中継ルータのインタネットアドレスから非同報型広域網で用いられる物理アドレスを解決するアドレス解決要求を送信端末から受信した時、前記網内のトラヒック流量に応じて異なる物理アドレスで応答するか又は応答しないことを特徴とするトラヒック制御方法。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page