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J-GLOBAL ID:200903052686318473

分散伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992195349
Publication number (International publication number):1994046061
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 伝送遅延を極小化すると共にシーケンスを保存して分散伝送する。【構成】 送信側中継装置14のしきい値記憶部14b-1に、予めMACフレーム21を分散して伝送すべきであるか、分散せずに伝送すべきかのしきい値Stを設定しておき、分散処理部14dはMACフレーム21を構成するセグメント数SNがしきい値ST以上の場合、セグメント数をしきい値で除算して得られる数にMACフレームをブロック分割すると共に、各ブロックにブロック毎のシーケンスを維持するためのBPSを付加して複数の伝送路TL1〜TLnに均等になるように分散して伝送し、MACフレームを構成するセグメント数がしきい値以下の場合には、MACフレームを分散せず1本の伝送路で伝送する。
Claim (excerpt):
ローカルエリアネットワーク(LAN)間で中継装置を介して多数のセグメントよりなるMACフレームを複数の伝送路に分散して伝送する分散伝送方式において、送信側の中継装置に予めMACフレームを分散して伝送すべきであるか、分散せずに伝送すべきかのしきい値を設定しておき、該中継装置はMACフレームを構成するセグメント数がしきい値以上の場合、セグメント数をしきい値で除算して得られる数のブロックにMACフレームを分割すると共に、各ブロックを複数の伝送路に分散して伝送し、MACフレームを構成するセグメント数がしきい値以下の場合には、MACフレームを分散せず1本の伝送路で伝送することを特徴とする分散伝送方式。

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