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J-GLOBAL ID:200903052689557428
溶接作業用腰袋
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997032730
Publication number (International publication number):1998211009
Application date: Jan. 30, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来の溶接棒入れは、溶接作業者が膝立て、中腰、或は前傾姿勢など様々な作業姿勢をとる度に、該溶接棒入れの底部が地面又は周囲の機材等に接触して傾斜したり、或は、該溶接棒入れの開口部が、腰部の傾斜とともに前後左右に傾くので、溶接棒が開口部より脱落するという不具合が生じていた。また、使用済或は途中まで使用した溶接棒は作業場内に投棄していたので、作業場が乱雑となり、作業後にあらためて回収しなければならなかった。【解決手段】溶接作業用腰袋の本体とベルト通しの間に自在金具を設け、溶接作業者の様々な作業姿勢にかかわらず、常にほぼ垂直な状態を保持する溶接作業用腰袋とした。また、使用済或は使用中の溶接棒を回収する回収部を収納部に外設した。
Claim (excerpt):
上部を開口(3)するとともに、底部(2)を有する略円筒状の本体(1)外周部に、自在金具(10)を設けたことを特徴とする溶接作業用腰袋。
IPC (2):
FI (2):
A45C 11/00 P
, A45C 13/00 M
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