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J-GLOBAL ID:200903052696967631

投射型液晶プロジェクション

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256935
Publication number (International publication number):1994019012
Application date: Sep. 09, 1991
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 投射型液晶プロジェクションによる表示画像の高輝度化を図る。【構成】 光源20と、球面鏡21と、コンデンサレンズ22と、ダイクロイック・ミラー23,24,25と、これらダイクロイック・ミラーによる反射光の光軸上で、それら反射光の左回り円偏光成分を反射し、その右回り円偏光成分を透過する第1乃至第3のコレステリック液晶セル(左円偏光)26,27,28とを備え、これらコレステリック液晶セルの透過光(円偏光)をそれぞれλ/4波長板10,11,12を介して表示画像を構成する液晶パネル13,14,15に照射する際、上記コレステリック液晶セルの反射光を光源、球面鏡側に戻すとともに、その球面鏡で反射、偏光し、この偏光による右回り円偏光成分の光を上記第1乃至第3のコレステリック液晶セルに透過する。
Claim (excerpt):
光源の光を光学系で集光して平行光とし、かつ同光源の後方で、同光源の光を鏡で反射し、該反射光を同光学系で集光して平行光とし、これら平行光をR,G,Bに色分解して所定画像を構成する各液晶パネルに照射し、同液晶パネルを通った光を合成してスクリーン等に所定画像を投射する投射型液晶プロジェクションにおいて、前記光学系の光軸上で、前記平行光をR,G,Bに色分解するとともに、各色分解した光をそれぞれ同一方向に反射する第1乃至第3のダイクロイック・ミラーと、該第1乃至第3のダイクロイック・ミラーによる反射光の光軸上で、それぞれ同反射光の左回り円偏光成分あるいは右回り円偏光成分を入射方向に反射し、かつ同反射光の右回り円偏光成分あるいは左回り円偏光成分を透過する第1乃至第3のコレステリック液晶セルとを備え、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルの透過光をそれぞれλ/4波長板を介して所定画像をそれぞれ構成する第1乃至第3の液晶パネルに照射する際、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルで反射した左回り円偏光成分あるいは右回り円偏光成分の光をそれぞれ前記鏡に戻し、前記第1乃至第3のコレステリック液晶セルに透過可能とする円偏光に変換するようにしたことを特徴とする投射型液晶プロジェクション。
IPC (6):
G03B 33/12 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/137 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31

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