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J-GLOBAL ID:200903052699914857
食品用食用油の調製
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311754
Publication number (International publication number):2000144168
Application date: Nov. 02, 1999
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 食用海産動植物油を、簡単かつ経済的な方法で長期間安定化でき、長期間保存した後でも魚の味と臭いがしない安定化方法を提供すること。【解決手段】 食用海産動植物油を調製及び安定化する方法であって、カーボンの存在下又は不存在下にシリカで魚油を処理し、ローズマリー又はセージ抽出物0.1〜0.4%の存在下に約140°C〜約210°Cの温度で真空蒸気脱臭し、所望であれば、パルミチン酸アスコルビル0.01〜0.03%及び混合トコフェロール0.05〜0.2%を添加することを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
食用海産動植物油を調製及び安定化する方法であって、カーボンの存在下又は不在下にシリカで食用海産動植物油を処理し、ローズマリー又はセージ抽出物0.1〜0.4%の存在下に約140°C〜約210°Cの温度で真空蒸気脱臭し、所望ならば、パルミチン酸アスコルビル0.01〜0.03%及び混合トコフェロール0.05〜0.2%を添加することを特徴とする方法。
IPC (3):
C11B 3/10
, B01D 15/00
, C11B 3/12
FI (3):
C11B 3/10
, B01D 15/00 K
, C11B 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特表平7-501355
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特開昭53-042177
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特開昭58-067794
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特開平2-016195
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特開昭53-091911
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