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J-GLOBAL ID:200903052712355463
急拡大型液中ジェット噴射用ノズル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047709
Publication number (International publication number):1993212317
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本願出願人は、先に特願昭59-25681号において、供給された高圧の噴射液を液体中に噴射してキャビテ-ション噴射流を形成するホ-ン型ノズルを提案した。本願発明は、これの改良技術である。本願発明によれば、ホ-ン型ノズルよりも、噴射液体および周囲の液体の種類と温度、噴射速度、オリフィス部の内径等の変化に対する共用性が高く、旋盤中ぐり加工が不必要で加工費が安く、ノズル自体の振動や周囲の液体の強い流れに対しても安定したキャビテ-ション噴射流が得られる【構成】 特願昭59-25681号に示されるホ-ン型ノズルにおける、オリフィス部の下流に配置され、オリフィス部よりも拡大された断面積を有する噴射経路の形状を単純なホ-ン型とせず、オリフィス部に続く噴射経路入口部分で噴射経路の断面積を急拡大させ、入口部分に続く噴射経路の断面積をほぼ一定にした。
Claim (excerpt):
供給された高圧の噴射液の流速を増すオリフィス部と、該オリフィス部の下流に配置され、該オリフィス部よりも拡大された断面積を有する噴射経路とからなり、該噴射経路を通じて前記噴射液を液体中に噴射して、キャビテ-ション噴射流を形成する液中ジェット噴射用ノズルにおいて、前記オリフィス部に続く前記噴射経路入口部分で前記噴射経路の断面積を急拡大させ、該入口部分に続く前記噴射経路の断面積をほぼ一定にしてなることを特徴とする急拡大型液中ジェット噴射用ノズル。
IPC (2):
B05B 1/02 101
, B05B 1/34
Patent cited by the Patent:
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