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J-GLOBAL ID:200903052715344128
分散電源設備の運転方法および分散電源システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004298386
Publication number (International publication number):2006115572
Application date: Oct. 13, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】発電装置から排出される熱エネルギをより有効に活用する。【解決手段】分散電源設備2は、発電装置22と、発電装置22から排出される排ガスの熱エネルギを温熱に変換する温熱供給装置28と、排ガスの排出先を切り替える排ガスダンパ24と、を有する。工場3の運転制御装置33は、排ガス供給要求を受け付ける供給要求受付ステップと、排ガス供給要求を発電所1の監視制御装置12に送信する送信ステップと、温熱供給装置28の運転を開始する運転ステップと、を行う。監視制御装置12は、排ガス供給要求を受信する受信ステップと、発電装置22が運転状態か否かを判別し、発電装置22が運転していない場合は、発電装置22に運転指示を送信する運転指示送信ステップと、排ガスの排出先を温熱供給装置側28に切り替えるための切替指示を、排ガスダンパ24に送信する切替指示送信ステップと、を行う。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電力需要地の近辺に設置される分散電源設備の運転方法であって、
前記分散電源設備は、分散発電装置と、前記分散発電装置から排出される排ガスの熱エネルギを温熱に変換する温熱供給装置と、前記分散発電装置が排出する排ガスの排出先を切り替える排ガスダンパと、を有し、
前記電力需要地に設置され、前記温熱供給装置を制御する第1の情報処理装置は、
前記排ガスの供給を要求する排ガス供給要求を受け付ける供給要求受付ステップと、
前記排ガス供給要求を、前記分散発電装置を制御する第2の情報処理装置に送信する送信ステップと、
前記温熱供給装置の運転を開始する運転ステップと、を行い、
前記第2の情報処理装置は、
前記第1の情報処理装置から送信された前記排ガス供給要求を受信する受信ステップと、
前記分散発電装置が運転状態か否かを判別し、前記分散発電装置が運転していない場合は、前記分散発電装置に運転指示を送信する運転指示送信ステップと、
前記分散発電装置から排出される排ガスの排出先を、前記温熱供給装置側に切り替えるための切替指示を、前記排ガスダンパに送信する切替指示送信ステップと、を行うこと
を特徴とする分散電源設備の運転方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
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