Pat
J-GLOBAL ID:200903052722008710
植物の細胞内遺伝子の分解評価方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006197081
Publication number (International publication number):2008022741
Application date: Jul. 19, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】パラゴムノキなどの植物のin situハイブリダイゼーションのために組織を固定化する方法と品質を確認する方法を開発することが本発明の課題である。【解決手段】本発明は、植物の組織に固定化剤を30分から18時間作用させることにより該組織中のRNAを固定化し、プロテイナーゼを含む緩衝液に該組織を溶解して該溶解液からRNAを抽出し、抽出されたRNAの分子量を測定し、測定された該分子量を指標として該組織中のRNAの分解の程度を評価する工程を含む植物の細胞内遺伝子の分解評価方法を提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
植物の組織に固定化剤を30分から18時間作用させることにより該組織中のRNAを固定化し、プロテイナーゼを含む緩衝液に該組織を溶解して該溶解液からRNAを抽出し、抽出されたRNAの分子量を測定し、測定された該分子量を指標として該組織中のRNAの分解の程度を評価する工程を含む植物の細胞内遺伝子の分解評価方法。
IPC (3):
C12Q 1/37
, G01N 33/50
, G01N 33/48
FI (3):
C12Q1/37
, G01N33/50 P
, G01N33/48 R
F-Term (26):
2G045BB02
, 2G045BB03
, 2G045BB10
, 2G045BB23
, 2G045BB32
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045CB20
, 2G045DA14
, 2G045FB01
, 2G045FB05
, 2G045GC10
, 4B024AA11
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA05
, 4B063QA20
, 4B063QQ04
, 4B063QQ52
, 4B063QR16
, 4B063QR35
, 4B063QR66
, 4B063QS16
, 4B063QS26
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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