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J-GLOBAL ID:200903052725552586
薬液注入用針管、および該薬液注入用針管を装着した注射器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川島 利和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001253880
Publication number (International publication number):2003062068
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大伏在静脈(LSV)および小伏在静脈(SSV)の静脈除去に使用される内翻法、およびそれらのみならず、従来のストリッピング手術における静脈抜去に伴う術中および術後の疼痛を軽減するための麻酔液、止血液等の薬液を効果的かつ簡単にLSVおよびSSVに沿って注入できる薬液注入針管の提供。【解決手段】 1.湾曲形状があらかじめ形成され、少なくとも先端側部分に薬液注入用の小孔を有し、かつ先端部が生体組織を穿刺しない丸みを帯びた構造であることを特徴とする薬液注入用針管。2.人手によって湾曲形状を形成することが可能な可撓性を有し、また、少なくとも先端側部分に薬液注入用の小孔を有し、かつ先端部が生体組織を穿刺しない丸みを帯びた構造であることを特徴とする薬液注入用針管。
Claim (excerpt):
針管が湾曲形状にあらかじめ形成され、少なくとも先端側部分に薬液注入用の小孔を有し、かつ先端部が生体組織を穿刺しない丸みを帯びた構造であることを特徴とする薬液注入用針管。
IPC (2):
FI (2):
A61M 5/24
, A61M 5/14 369 F
F-Term (8):
4C066AA07
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD08
, 4C066FF08
, 4C066KK02
, 4C066KK04
, 4C066KK15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭54-036091
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特開昭62-112568
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