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J-GLOBAL ID:200903052727137640
水素・酸素発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059331
Publication number (International publication number):1996260180
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】高圧下の運転においてもシール機能が損なわれず、ガスケットより大気側に酸素、水素、水などが漏洩することなく、装置の始動時において、陽極側と陰極側との差圧が小さく、固体電解質膜の破損も少ない高圧で操業可能な水素・酸素発生装置を提供する。【構成】固体電解質膜10と、その両面に添設した多孔質給電体20と、両多孔質給電体の外側に配設した陽極及び陰極の両作用を行う複極式の電極板30とから構成される複数個の固体電解質膜ユニット40を積層した構造の複極式の水電解セル2を、円筒状の容器90内に配設するとともに、固体電解質膜10と電極板30との間に配設され且つ固体電解質膜を挟着するガスケット70を柔軟性を有する部材から構成して、ガスケット外周部が容器内面に密着するようにしてシール構造となるようにしたように構成したことを特徴とする水素・酸素発生装置1 である。
Claim (excerpt):
固体電解質膜と、その両面に添設した多孔質給電体と、両多孔質給電体の外側に配設した陽極及び陰極の両作用を行う複極式の電極板とから構成される複数個の固体電解質膜ユニットを積層した構造の複極式の水電解セルを、円筒状の容器内に配設するとともに、固体電解質膜と電極板との間に配設され且つ固体電解質膜を挟着するガスケットを柔軟性を有する部材から構成して、ガスケット外周部が容器内面に密着するようにしてシール構造となるようにしたことを特徴とする水素・酸素発生装置。
IPC (2):
FI (2):
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