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J-GLOBAL ID:200903052728642012

閉鎖配電盤の扉把手装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999070381
Publication number (International publication number):2000270417
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 把手の鍵掛けを怠った場合でも、扉が自然に開放しない閉鎖配電盤の扉把手装置を提供する。【解決手段】 筐体8に取り付けられた開閉可能な扉7の一側部のほぼ中央部には、表面側に把手6を設けるとともに、裏面側に把手6に連動して回動し、先端部が筐体8に係合あるいは離脱する金具14aを回動可能に設け、扉7の少なくとも上部あるいは下部には、先端部が筐体8に係合あるいは離脱する金具14b,14cを回動可能に設け、全ての金具を連結する操作棒13を設け、把手6を回動することにより、全ての金具がそれぞれ筐体8に係合あるいは離脱して、扉7を閉鎖状態でロックあるいは解除する閉鎖配電盤の扉把手装置において、操作棒13は全ての金具の回動中心に対し先端部側に配置されて、その自重が全ての金具を筐体8に係合する方向に作用するようにする。
Claim (excerpt):
筐体に取り付けられた開閉可能な扉の一側部のほぼ中央部には、表面側に把手を設けるとともに、裏面側に前記把手に連動して回動し、先端部が前記筐体に係合あるいは離脱する金具を回動可能に設け、前記扉の少なくとも上部あるいは下部には、先端部が前記筐体に係合あるいは離脱する金具を回動可能に設け、これらの金具を連結する操作棒を設け、前記把手を回動することにより、前記金具がそれぞれ前記筐体に係合あるいは離脱して、前記扉を閉鎖状態でロックあるいは解除する閉鎖配電盤の扉把手装置において、前記操作棒は前記金具の回動中心に対して先端部側に配置されて、その自重が前記金具を前記筐体に係合する方向に作用するようにしたことを特徴とする閉鎖配電盤の扉把手装置。
F-Term (3):
5G016AA04 ,  5G016CC15 ,  5G016CC19

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