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J-GLOBAL ID:200903052729946422

メタルソー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104089
Publication number (International publication number):1996294817
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 主として金属の切削に使用する特殊な形状を有する刃部を備えたメタルソーを提供する。【構成】 メタルソー10であって、該メタルソー10の任意の刃部12を一つ置きに基準刃部12oとして特定し、この基準刃部12oと、該基準刃部12oの回転方向前方の刃部121 の刃背部16と、該基準刃部12oの回転方向後方の刃部12nの刃底部17と、にわたる該メタルソー10の片面の刃先部を、平坦部Lを残して、半径方向内方から外周方向に向かって両側面に交互に配置して面取りしてあり、かつ面取り部分が刃部間のみぞ部17の高さhよりも大きい寸法Hまで伸びていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
メタルソー10であって、該メタルソー10の片側における任意の刃部12を基準刃部12oとして特定し、この基準刃部12oと、該基準刃部12oの回転方向前方の刃部121 の刃背部16と、該基準刃部12oの回転方向後方の刃部12nのみぞ底部18と、にわたる該メタルソー10の片面の刃先部を、該基準刃部120 の切れ刃13から所定の垂直高さ寸法Hにわたり、半径方向内方から外周方向に向かって面取りしてあり、かつまた該メタルソー10の他側において前記片側における基準刃部12oとは異なる刃部12を基準刃部12oとして特定し該基準刃部12oの回転方向前方の刃部121 の刃背部16と、該基準刃部12oの回転方向後方の刃部12nのみぞ底部18と、にわたる該メタルソー10の他側の刃先部を、該基準刃部12oの切れ刃13から所定の垂直高さ寸法Hにわたり、半径方向内方から外周方向に向かって面取りしてあり、これにより両側面に交互に面取り部分が形成してあり、かつこれらの面取り部分の高さHが刃部間のみぞ底部18までの高さhよりも大きいことを特徴とするメタルソー10。

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