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J-GLOBAL ID:200903052731613201

本人照合目覚まし時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001049895
Publication number (International publication number):2002250785
Application date: Feb. 26, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本人以外、アラーム音を止めること、及びアラーム時刻を設定すること、あるいは設定変更を行うことができない目覚まし時計を提供する。【解決手段】 現在時刻がアラーム設定時刻と一致すると、アラームの設定がオンの場合は、指紋センサによって指紋データが読み込みされたか否かを判定し(S331)、否の場合、タイムオーバーになっているか否かを判定し(S334)、タイムオーバーになっていない場合、アラーム音が発生する(S336)。アラーム音は指紋データの読み込みがされるまで、発生し続け、タイムオーバーと判定された場合、アラーム音停止設定(S335)により、アラーム音が止まり、初期状態に戻る。指紋センサによって指紋データが読み込まれると、指紋画像記憶部に記憶されている指紋データと比較一致判定が行われる(S332)。指紋データが一致した場合(S333)には、アラーム音が止まり、初期状態に戻る。
Claim (excerpt):
現在の時刻を計時する計時手段と、起床希望時刻を設定するための時刻設定手段と、前記計時手段が、前記時刻設定手段により設定された時刻を計時したとき、音響的信号を発する発音手段とを備えた目覚まし時計において、指紋画像を読みとる指紋センサと、該指紋センサから読みとった指紋画像データを記憶する指紋画像記憶部と、該指紋画像記憶部に記憶した指紋画像と前記指紋センサによって読み込まれた指紋画像とを比較し、一致検出を行う指紋照合部とからなる指紋照合手段と、該指紋照合手段により、指紋が一致したと判断されると、前記時刻設定手段の時刻設定が可能になる設定許可手段と、該指紋照合手段により、指紋が一致したと判断されると、前記発音手段から発せられた、音響的信号を停止させる停止手段とを具備したことを特徴とする目覚まし時計。
IPC (3):
G04G 13/02 ,  G04G 1/00 305 ,  G04G 1/00 315
FI (4):
G04G 13/02 N ,  G04G 13/02 A ,  G04G 1/00 305 P ,  G04G 1/00 315 Z
F-Term (6):
2F002AA05 ,  2F002AC01 ,  2F002BA00 ,  2F002EE00 ,  2F002GA04 ,  2F002GB01

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