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J-GLOBAL ID：200903052737685891
飲料缶
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
志賀 正武 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999358083
Publication number (International publication number)：2001171639
Application date： Dec. 16, 1999
Publication date： Jun. 26, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ビール等のアルコール飲料や糖分の高い内容物を充填した2ピース型の飲料缶において、冷凍保存した場合でも缶蓋の変形が発生せず、内容物の吹き出しを防止することのできる飲料缶を提供する。【解決手段】 缶底2を一体に有する円筒状の缶胴1の開口端に、容易開口式の缶蓋3を巻き締めにより装着した飲料缶において、缶底2の耐圧強度を缶蓋3の耐圧強度よりも所定圧力(例えば60kpa)以上低く設定し、内容物の凍結時に缶蓋より先に缶底が変形するようにした。
Claim (excerpt)：
缶底を一体に有する円筒状の缶胴の開口端に、容易開口式の缶蓋を巻き締めにより装着した飲料缶において、前記缶底の耐圧強度を、缶蓋の耐圧強度よりも所定圧力以上低く設定したことを特徴とする飲料缶。
F-Term (8)：
3E033AA07
, 3E033BA09
, 3E033CA02
, 3E033CA05
, 3E033DD05
, 3E033EA04
, 3E033EA05
, 3E033GA02
