Pat

J-GLOBAL ID：200903052740071667

画像形成方法および装置

Inventor： 中村 安成 ,  綿貫 恒夫 ,  猿渡 紀男 ,  武井 文雄 ,  高橋 徹 ,  古瀬 泰幸
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995085920
Publication number (International publication number)：1996050403
Application date： Mar. 20, 1995
Publication date： Feb. 20, 1996
Summary：

【要約】【目的】 光背面記録方式の画像形成方法において印字濃度と背面かぶりの防止の両立を図る。【構成】 トナーの体積平均粒径をdt 、密度をρt 、比表面積をFsとしたときに6/(dt ・ρt ・S)が0.75〜0.90であり、かつマグネットブローオフ法による帯電量の絶対値を10〜40μC/gとする。キャリアにおいて、磁化率90emu /g以上(1kOe での値)、比表面積1000cm2 /g以上〜1800cm2 /g、電気抵抗106 〜1012Ω・cm、平均粒径20〜100μmとする。

Claim (excerpt)：

透明または半透明の基体、透明または半透明の導電層及び光導電層を積層して成る感光体と、該感光体の光導電層側に配置されたキャリアおよびトナーと、前記感光体の導電層側でかつ前記現像手段と対向する位置に設けられ、画像露光を行う画像露光手段とから成り、キャリアにより感光体の帯電を行うとほぼ同時に露光およびトナーの現像を行う光背面記録の画像形成方法において、トナーの体積平均粒径をdt 、密度をρt 、比表面積をSとした時に、6/(dt ・ρt ・S)が0.75〜0.90であり、かつマグネットブローオフ法によるトナーの帯電量の絶対値が10〜40μC/gであることを特徴とする画像形成方法。

IPC (3)：

G03G 15/05 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/24

FI (3)：

G03G 15/00 115 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 磁性トナー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-161757   Applicant：キヤノン株式会社
• 画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-015074   Applicant：日立金属株式会社