Pat
J-GLOBAL ID:200903052743178837

スペクトラム拡散通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045237
Publication number (International publication number):1993252135
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 直接拡散方式や周波数ホッピング方式等のスペクトラム拡散通信方式に関し、拡散帯域内に存在する高強度スペクトラム信号による干渉を除去する。【構成】 スペクトラム拡散通信方式の受信部に、高強度スペクトラム検出部1と可変帯域除去フィルタ2とを設け、アンテナ6により受信し、サーキュレータ7と受信フィルタ8とを介した受信拡散変調信号の中の高強度スペクトラム信号を、高強度スペクトラム検出部1により検出し、その高強度スペクトラム信号を除去するように、可変帯域除去フィルタ2の帯域除去中心周波数及び除去帯域幅を制御し、高強度スペクトラム信号が除去された受信拡散変調信号を増幅器3により増幅し、拡散復調部4に於いて逆拡散符号により復調し、拡散収束部5によりデータを復元する。
Claim (excerpt):
送信データを拡散符号によって拡散変調して送信し、逆拡散符号により拡散復調を行って受信するスペクトラム拡散通信方式に於いて、高強度スペクトラム検出部(1)と、可変帯域除去フィルタ(2)とを設け、受信拡散変調波に含まれる高強度スペクトラム信号を前記高強度スペクトラム検出部(1)により検出し、該高強度スペクトラム検出部(1)の検出信号に従って前記可変帯域除去フィルタ(2)の除去帯域を制御し、前記高強度スペクトラム信号を除去して受信することを特徴とするスペクトラム拡散通信方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page