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J-GLOBAL ID:200903052746931188

組立式パイプラックの構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104356
Publication number (International publication number):2001286350
Application date: Apr. 06, 2000
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 組立、分解が容易で掃除が簡単で外観のよい組立式パイプラックの構造の提供。【解決手段】 若干の直立管材、若干の水平網棚、及び若干の挟持片で組成されている。水平網棚の各角部には嵌め輪が設けられ、該直立管材の背面に等間隔で水平溝が設置され、該挟持片の内壁に直立管材に設けられた水平溝に対応して内凸紋が凸設され、該挟持片の内凸紋が該直立管材の水平溝内に嵌入することにより、該挟持片が該直立管材において位置決めされる。該挟持片の内壁の内凸紋を設けた一側の外壁部分に、上が小さく下が大きい斜面が形成され、該網棚の嵌め輪内壁の該挟持片の斜面と相互に接合するところに対応する斜面が形成され、該網棚の斜面が該挟持片の斜面に対して発生する制圧、拘束作用により、網棚の嵌め輪が挟持片部分に固定されて網棚の固定が達成される。
Claim (excerpt):
若干の直立管材、若干の水平網棚、及び若干の挟持片で組成され、該挟持片が直立管材において位置決めされ、該水平網棚の各角部に嵌め輪が設けられて該直立管材に装着された該挟持片の外側に套設されて網棚が架設固定された組立式パイプラックの構造において、該直立管材の背面に等間隔で水平溝が設置され、該直立管材の正面が光滑面とされ、該挟持片の内壁の直立管材に設けられた水平溝に対応する位置に内凸紋が凸設され、該挟持片の内凸紋が該直立管材の水平溝内に嵌入して該挟持片が該直立管材において位置決めされ、該挟持片の内壁の内凸紋を設けた一側の外壁部分に、上が小さく下が大きい斜面が形成されてその他の部分が直筒状とされ、該網棚の嵌め輪内壁の該挟持片の斜面と相互に貼合するところに対応する斜面が形成されてその他の部分が直筒状とされ、該網棚の斜面が該挟持片の斜面に対して発生する制圧、拘束作用により、網棚の嵌め輪が挟持片部分に固定されて網棚の固定が達成されることを特徴とする、組立式パイプラックの構造。
F-Term (10):
3B054AA01 ,  3B054BA04 ,  3B054BA10 ,  3B054BA15 ,  3B054BA17 ,  3B054BB03 ,  3B054BB09 ,  3B054BB14 ,  3B054BB16 ,  3B054FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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