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J-GLOBAL ID:200903052751307514
光起電力素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995177440
Publication number (International publication number):1997027631
Application date: Jul. 13, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 新しいドーピング層の構造及び形成方法を導入することによって、実用に適した低コストで、信頼性が高く、かつ、光電変換効率の高い光起電力素子及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の光起電力素子の製造方法は、p型半導体層及びn型半導体層からなる2つのドーピング層が、i型半導体層を介して積層されたpin型の半導体接合をなす構造体を有し、かつ、少なくとも前記i型半導体層の上に位置する前記ドーピング層Dの結晶形態が非結晶質である光起電力素子の製造方法において、前記ドーピング層Dのバンドギャップを拡大する元素をαとしたとき、前記i型半導体層の上に前記ドーピング層Dを形成した後、前記ドーピング層Dの表面を、前記αを含むプラズマに曝すことを特徴とする。
Claim (excerpt):
p型半導体層及びn型半導体層からなる2つのドーピング層が、i型半導体層を介して積層されたpin型の半導体接合をなす構造体を有し、かつ、少なくとも前記i型半導体層の上に位置する前記ドーピング層Dの結晶形態が非単結晶である光起電力素子の製造方法において、前記ドーピング層Dのバンドギャップを拡大する元素をαとしたとき、前記i型半導体層の上に前記ドーピング層Dを形成した後、前記ドーピング層Dの表面を、前記αを含むプラズマに曝すことを特徴とする光起電力素子の製造方法。
FI (3):
H01L 31/04 N
, H01L 31/04 W
, H01L 31/04 V
Patent cited by the Patent:
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