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J-GLOBAL ID:200903052752836375

仕様書確認方法、仕様書確認プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、および仕様書確認装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 昭徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005147247
Publication number (International publication number):2006323694
Application date: May. 19, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】実装の前段階において、仕様書の曖昧、矛盾、漏れを取り除くことにより、設計品質の向上、設計期間の短縮化および設計労力の軽減を図ること。【解決手段】仕様書確認装置200は、ユースケース抽出部202により、未処理のユースケースを仕様書情報201から抽出する。つぎに第1の設定部203により、ユースケースに関する事前条件(UPRE)、事後条件(UPOS)および不変条件(UINV)を用いて条件Aを設定する。そして操作抽出部204により、仕様書情報201から当該未処理のパスのイベントフローを選択し、そのイベントフローから未処理の操作(記述)を抽出する。この後、第2の設定部205は、抽出された操作(記述)から、当該操作に関する事前条件(OiPRE)および事後条件(OiPOS)を設定する。そして、判定部206は、ユースケースに関する不変条件(UINV)が成立するか否かを判定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
設計対象の機能を示すユースケース図を含む仕様書情報の中から任意のユースケースを抽出するユースケース抽出工程と、 前記抽出工程によって抽出されたユースケースに基づいて、前記仕様書情報の正当性に関する条件を設定する第1の設定工程と、 前記設計対象の動作を示すパスに関するイベントフローの中から任意の操作を抽出する操作抽出工程と、 前記操作抽出工程によって抽出された操作に関する条件を設定する第2の設定工程と、 前記第2の設定工程によって設定された操作に関する条件を用いて、前記第1の設定工程によって設定された条件が成立するか否かを判定する判定工程と、 前記判定工程によって判定された判定結果を出力する出力工程と、 を含んだことを特徴とする仕様書確認方法。
IPC (1):
G06F 11/36
FI (1):
G06F9/06 620M
F-Term (4):
5B076EC02 ,  5B076EC10 ,  5B176EC02 ,  5B176EC10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 仕様検証支援装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-012537   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 設計支援装置及び設計結果評価方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-237120   Applicant:石川島播磨重工業株式会社
  • ソフトウェア仕様の検証方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-135803   Applicant:株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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