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J-GLOBAL ID:200903052775816754

光ジャイロ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288896
Publication number (International publication number):1995139954
Application date: Nov. 18, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ループ状光導波路が検出対象となる回動軸芯周りに回転することにより生じた角周波数の変化分を精度良く検出できる光ジャイロ装置を提供する。【構成】 レーザ光を一方向に導波するループ状光導波路を備え、そのループ状光導波路を導波したレーザ光を出射するレーザ光源と、そのレーザ光源と異なる角周波数のレーザ光を出射する補助レーザ光源と、前記レーザ光源からの出射光と前記補助レーザ光源からの出射光とを干渉させる干渉手段と、その干渉により生ずるビート信号を検出する検出手段とが備えられた光ジャイロ装置において、前記ループ状光導波路を、検出対象とする回動軸芯と交叉する回動軸芯周り回動駆動する駆動手段2が備えられている。
Claim (excerpt):
レーザ光を一方向に導波するループ状光導波路(D1)を備え、そのループ状光導波路(D1)を導波したレーザ光を出射するレーザ光源(L1)と、そのレーザ光源(L1)と異なる角周波数のレーザ光を出射する補助レーザ光源(L2)と、前記レーザ光源(L1)からの出射光と前記補助レーザ光源(L2)からの出射光とを干渉させる干渉手段(G)と、その干渉により生ずるビート信号を検出する検出手段(12)とが備えられた光ジャイロ装置であって、前記ループ状光導波路(D1)を、検出対象とする回動軸芯と交叉する回動軸芯周り回動駆動する駆動手段(2)が備えられた光ジャイロ装置。
IPC (2):
G01C 19/66 ,  H01S 3/083

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