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J-GLOBAL ID:200903052777119260

押出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993189265
Publication number (International publication number):1995016910
Application date: Jul. 01, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造を簡単化し幅寸法を縮小するために、ホツパの底部において互いに交差する主軸と副軸の捩り羽根により、巨大な材料の塊を供給筒の左右中央部へ掻き寄せ、かつ各部分円錐面へ送つて切り込み、完全円錐面を経て加熱筒へ圧送する。【構成】 供給筒Bの下半部に互いに交差する主部分円錐面7と副部分円錐面27とを形成し、供給筒Bの上半部をホツパ36へ連通する。供給筒Bの前端を完全円錐面7aを経て加熱筒Aへ接続する。供給筒Bの主部分円錐面7と加熱筒Aへ延びる主軸5に、加熱筒Aに摺接する螺旋羽根4と主部分円錐面7に摺接する前後2対の捩り羽根8,6とを結合する。主軸5と交差する副軸25に、副部分円錐面27に摺接する前後2対の捩り羽根28,26を結合する。主軸5と副軸25を同速で互いに逆方向へ回転する。
Claim (excerpt):
供給筒の下半部に互いに交差する主部分円錐面と副部分円錐面とを形成し、供給筒の上半部をホツパへ連通し、供給筒の前端を完全円錐面を経て加熱筒へ接続し、供給筒の主部分円錐面と加熱筒へ延びる主軸に、加熱筒に摺接する螺旋羽根と主部分円錐面に摺接する前後複数対の捩り羽根とを結合し、主軸と交差する副軸に副部分円錐面に摺接する前後複数対の捩り羽根を結合し、主軸と副軸を同速で互いに逆方向へ回転する駆動手段を備えたことを特徴とする押出装置。

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