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J-GLOBAL ID:200903052779450592
煙道排ガスサンプリング装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河▲崎▼ 眞樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192531
Publication number (International publication number):1999037941
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 煙道排ガスサンプリング装置において、サンプリングした煙道排ガス中のHCの干渉影響を伴わずにHClを測定することができるようにする。【解決手段】 煙道から流体変調方式の非分散赤外吸収分析計に至る排ガス採取ラインを、排ガス中の水分を除去したサンプルガス(試料ガス)を上記非分散赤外分析計に供給するサンプルラインと、排ガス中の水分およびHClを除去したリファレンスガス(比較ガス)を上記非分散赤外分析計に供給するリファレンスラインとに分岐する。HClを除去する手段として排ガスを水中に通してHClを溶解除去する排ガスバブラー8を用いることができる。排ガス中の水分を除去する手段として、排ガス中の水分の凝縮を防ぐ加熱部6を設けたり、排ガス中の水分を除去する半透膜除湿器7,8を用いることができる。
Claim (excerpt):
煙道から流体変調方式の非分散赤外吸収分析計に至る排ガス採取ラインが、排ガス中の水分を除去したサンプルガスを上記非分散赤外分析計に供給するサンプルラインと、排ガス中の水分およびHClを除去したリファレンスガスを上記非分散赤外分析計に供給するリファレンスラインとに分岐されていることを特徴とする煙道排ガスサンプリング装置。
IPC (3):
G01N 21/61
, G01N 1/00 101
, G01N 1/22
FI (3):
G01N 21/61
, G01N 1/00 101 R
, G01N 1/22 D
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