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J-GLOBAL ID:200903052779982845
光拡散層、光学素子及び液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998137661
Publication number (International publication number):1999316306
Application date: May. 01, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ゴーストの防止機能を維持しつつ、モアレの発生も防止しうる光拡散層、光学素子、及び液晶表示装置の開発。【解決手段】 表面粗さにおける平均山谷間隔が50〜500μmで、かつ任意方向の中心線平均粗さの最大値と最小値の差が0.35μm以下である微細凹凸構造(11)を片面に有する紫外線硬化樹脂皮膜(1)からなる光拡散層(1)、及び光学層の片面又は両面に前記の光拡散層を有する光学素子、並びに画素ピッチが50〜500μmの液晶表示素子の視認側に前記の光拡散層を有する液晶表示装置。【効果】 表面形状の等方性に優れて異方性の小さい光拡散層が得られ、ゴーストとモアレの発生を防止しうる。
Claim (excerpt):
表面粗さにおける平均山谷間隔が50〜500μmで、かつ任意方向の中心線平均粗さの最大値と最小値の差が0.35μm以下である微細凹凸構造を片面に有する紫外線硬化樹脂皮膜からなることを特徴とする光拡散層。
IPC (3):
G02B 5/02
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (3):
G02B 5/02 C
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
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