Pat
J-GLOBAL ID:200903052795746272
インダン-1,3-ジオン誘導体およびこれを有効成分とする除草剤
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031963
Publication number (International publication number):1993320088
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 下記一般式(I)【化1】で表されるインダン-1,3-ジオン誘導体ならびにこれを有効成分とする除草剤。【効果】 本発明の化合物は優れた除草活性を有し、かつ作物に対して著しく薬害が少く、その価値は高い。
Claim (excerpt):
下記一般式〔I〕【化1】(上記一般式(I)中、R1 はC2 〜C10のアルケニル基、C2 〜C6 のアルキニル基、C1 〜C6 のハロアルキル基、C2 〜C6 のハロアルケニル基、C2 〜C6 のハロアルキニル基、C1 〜C4 のヒドロキシアルキル基、C2 〜C8 のアルコキシアルキル基、C2 〜C5 のアルコキシカルボニル基、C1 〜C6 のアルキルチオ基、置換基を有していてもよいフェニルチオ基、C1 〜C6 のアルキルスルフィニル基、置換基を有していてもよいフェニルスルフィニル基、C1 〜C6 のアルキルスルホニル基、置換基を有していてもよいフェニルスルホニル基、C1 〜C4 のハロアルキルスルホニル基、シアノ基、ハロゲン原子、C2 〜C5のアルキルカルバモイル基、C2 〜C5 のシアノアルキル基、C2 〜C5 のアシルオキシアルキル基、C3 〜C6のエポキシアルキル基、C2 〜C5 のアシル基または-CH2 -A(式中、Aは置換基を有していてもよいフェニル基、ピリジル基、チアゾリル基またはオキシラニル基を表す。)を表し、R2 は【化2】(上記式中X1 ,X2 はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1 〜C4 のアルキル基、C1 〜C3 のハロアルキル基またはニトロ基を表し、Z1 ,Z2 はそれぞれ独立してヒドロキシル基、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいC1 〜C4 のアルキルスルホニルオキシ基または置換基を有していてもよいフェニルスルホニルオキシ基を表す。)を表し、U,Vはそれぞれ独立して酸素原子、イオウ原子またはNHOR3 (R3 は水素原子、C1 〜C4 のアルキル基またはC2 〜C4 のアシル基を表す。)を表す。)で表されるインダン-1,3-ジオン誘導体。
IPC (6):
C07C 49/747
, A01N 35/06
, C07C251/44
, C07C255/47
, C07C317/24
, C07D213/46
FI (2):
Return to Previous Page