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J-GLOBAL ID：200903052797226799

スケールの除去方法およびその装置

Inventor：
石高 星太郎

About 石高 星太郎

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佐藤 英樹

About 佐藤 英樹

, 
高橋 幸雄

About 高橋 幸雄


Applicant, Patent owner：
中外テクノス株式会社

About 中外テクノス株式会社


Agent (1)： 三原 靖雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006076536
Publication number (International publication number)：2007255723
Application date： Mar. 20, 2006
Publication date： Oct. 04, 2007
Summary：
【課題】 チューブ内に注入する洗浄剤がスケール面の全体に行き渡り、且つ大量に供給され、発生するガスの影響を受けない循環ループを形成し、チューブ内に洗浄剤を連続的に循環させることにある。【解決手段】 熱交換器(X)のチューブ(Y)内に付着するスケールを除去で、有機酸洗浄液を該チューブ内に循環して供給し、チューブ内のスケールを粗取りし、チューブ内を水洗浄し該洗浄液を回収し、エアブローでチューブ内面を乾燥し、チューブ内面を噴射素材を吹き付けるスケール除去方法であり、その装置は、洗浄液を保有するタンク(1)に循環ポンプ(2)が接続され、該ポンプの吐出口は、一または複数個の排出口を持った分配器(3)に接続され、該分配器の排出口には、一または複数本のチューブに接続され、該チューブの一端がろ過器(4)と接続され、該ろ過器の一端をタンクに接続し、洗浄液の循環ループを形成スケール除去装置から構成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
熱交換器のチューブ内面に付着するスケールを除去する方法であって、洗浄液を前記チューブ内に供給し、スケールを溶解除去する工程と、スケール溶解除去後チューブ内を水洗浄する工程と、該チューブ内面を乾燥させる工程と、チューブ内面に噴射素材を吹き付ける工程からなることを特徴とするスケール除去方法。
IPC (5)：
F28G 9/00 ,  B08B 9/032 ,  B08B 3/02 ,  F28G 15/04 ,  F28G 1/16
FI (5)：
F28G9/00 L ,  B08B9/02 C ,  B08B3/02 D ,  F28G15/04 ,  F28G1/16 A
F-Term (19)：
3B116AA12 ,  3B116BA06 ,  3B116BB22 ,  3B116BB53 ,  3B116BB77 ,  3B116CC01 ,  3B116CD21 ,  3B201AA12 ,  3B201AB52 ,  3B201BA06 ,  3B201BA32 ,  3B201BB42 ,  3B201BB44 ,  3B201BB53 ,  3B201BB92 ,  3B201BB96 ,  3B201CC01 ,  3B201CC12 ,  3B201CD22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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