Pat
J-GLOBAL ID:200903052798628068
電子写真感光体
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994119187
Publication number (International publication number):1995325414
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 導電性基体上に設けた有機感光層が、電荷発生剤と、電子輸送剤としての一般式(1) :(式中、R1〜R5は、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アラルキル基またはハロゲン原子を示す。)で表されるトリニトロフルオレノンイミン誘導体と、正孔輸送剤としてブタジエン誘導体、ピレン-ヒドラゾン誘導体などのうちの1種を含有する。【効果】 高感度であり、複写機等の画像形成装置の高速化を図ることができる。
Claim (excerpt):
導電性基体上に有機感光層を設けた電子写真感光体であって、前記有機感光層が、結着樹脂と、電荷発生剤と、電子輸送剤としての下記一般式(1) :【化1】(式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4 およびR5 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アラルキル基またはハロゲン原子を示す。)で表されるトリニトロフルオレノンイミン誘導体と、正孔輸送剤としての下記一般式(2) :【化2】(式中、R101 およびR102 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、R103 ,R104 ,R105 およびR106 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す。)で表されるブタジエン誘導体、一般式(3) :【化3】(式中、R107 ,R108 およびR109 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)で表されるピレン-ヒドラゾン誘導体、一般式(4) :【化4】(式中、R110 ,R111 ,R112 およびR113 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)で表されるアクロレイン誘導体、一般式(5) :【化5】(式中、R114 ,R115 ,R116 ,R117 およびR118 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)で表されるフェナンスレンジアミン誘導体、一般式(6) :【化6】(式中、R119 は水素原子またはアルキル基を示し、R120 ,R121 およびR122 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)で表されるカルバゾール-ヒドラゾン誘導体、一般式(7) :【化7】(式中、R123 ,R124 およびR125 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。)で表されるキノリン-ヒドラゾン誘導体、一般式(8) :【化8】(式中、R126 およびR127 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、R128 およびR129 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す。)で表されるスチルベン誘導体、一般式(9) :【化9】(式中、R130 ,R131 ,R132 ,R133 ,R134 およびR135 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、R136 およびR137 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基またはアリール基を示す。)で表されるエナミン誘導体、および一般式(10):【化10】(式中、R138 ,R139 ,R140 およびR141 は、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、Arは、下記式(Ar1)(Ar2)および(Ar3) :【化11】のいずれかで表される2価の基を示す。)で表されるスチルベン-ヒドラゾン誘導体のうちの少なくとも1種とを含有したことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (3):
G03G 5/06 314
, G03G 5/06 313
, G03G 5/06 321
Return to Previous Page