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J-GLOBAL ID:200903052799144668

メールボックス管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035623
Publication number (International publication number):1994250950
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ネットワーク環境下で稼動する電子メールシステムにおいて、受信した電子メールの発信者、発信日付等の付属情報を解析し、付属情報に応じて利用者が設定した独自のメールボックスに、受信した電子メールを振り分けることにより、類似する付属情報を有する電子メールをグループ管理し、受信した電子メールの保存、利用を容易にするための環境を提供する。【構成】 受信した電子メールを、利用者が設定した独自のメールボックスに振り分けるための受信電子メール振り分け条件105を有し、受信した電子メールの付属情報と、受信電子メール振り分け条件とを照合(107)し、該受信電子メール振り分け条件に設定された独自のメールボックスを特定(108)し、受信した電子メールを独自のメールボックスに振り分ける。
Claim (excerpt):
計算機および対話用端末を有する複数の情報処理装置で構成されるネットワーク環境下で稼動する電子メールシステムにおいて、電子メールシステムが標準で提供する利用者自身のメールボックス(以下、標準メールボックスという)の他に、利用者独自の複数のメールボックス(以下、独自メールボックス)を設け、受信した電子メールの発信者,発信日付,タイトルの少なくとも一つを含む付属情報に対する条件パラメータ、および、該条件を満足した電子メールの格納先としての前記独自メールボックスの名称とを、受信電子メール振り分け条件として定め、前記標準メールボックスに電子メールを受信した時点で、該受信電子メールの付属情報を該当電子メールから抽出し、該抽出した付属情報と前記受信電子メール振り分け条件に定められた付属情報とを照合することにより、前記条件を満足した受信電子メールについて、前記複数の独自メールボックスの中から、当該受信電子メールの格納先となる独自メールボックスを特定し、当該受信電子メールを前記標準メールボックスから、抽出して前記特定された独自メールボックスに格納することを特徴とするメールボッス管理方法。
IPC (3):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58

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