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J-GLOBAL ID:200903052805787045
散乱X線式欠陥検出装置及びX線検出装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000018212
Publication number (International publication number):2001208705
Application date: Jan. 27, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 トンネルのコンクリートの欠陥を正確に検出する。【解決手段】 X線発生装置20にて発生したX線をピンポールPH1,PH2に通して形成したビーム状のX線X(11)を、被検査物(コンクリート)100に入射する。そうすると後方散乱X線X(12)が発生し、この後方散乱X線X(12)は、円形スリット33を通過して、X線検出装置40の内周面に入射する。X線検出装置40には、環状にX線検出器が配置されており、この多数のX線検出器により後方散乱X線X(12)を検出する。X線検出器は、深さ方向の分解能力を有しており、深さ方向の一部において後方散乱X線X(12)を検出しない場合には、欠陥101の存在およびその位置を検出する。
Claim (excerpt):
ビーム状にしたX線を被検査物の表面側から入射するX線発生装置と、前記被検査物に入射していくX線を囲む状態で複数のX線検出器が環状に配置されると共に、各X線検出器は前記被検査物の深さ方向に沿う方向の分解能を有しているX線検出装置と、入射したX線により前記被検査物の各深さ位置で発生した後方散乱X線を通過させて前記X線検出器に導く隙間を有するX線絞り部材とを備えていることを特徴とする散乱X線式欠陥検出装置。
IPC (6):
G01N 23/203
, G01T 1/20
, G01T 1/29
, G01T 7/00
, G21K 1/00
, G21K 1/02
FI (7):
G01N 23/203
, G01T 1/20 B
, G01T 1/20 G
, G01T 1/29 C
, G01T 7/00 B
, G21K 1/00 X
, G21K 1/02 C
F-Term (34):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001BA15
, 2G001CA01
, 2G001DA01
, 2G001DA02
, 2G001DA06
, 2G001DA08
, 2G001GA08
, 2G001GA13
, 2G001HA12
, 2G001JA04
, 2G001JA06
, 2G001JA11
, 2G001JA14
, 2G001KA03
, 2G001LA03
, 2G001MA07
, 2G001RA03
, 2G001SA01
, 2G001SA04
, 2G088EE29
, 2G088EE30
, 2G088FF02
, 2G088FF14
, 2G088GG15
, 2G088GG16
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088GG28
, 2G088JJ02
, 2G088JJ05
, 2G088JJ14
, 2G088JJ23
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