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J-GLOBAL ID:200903052808448160

端末データ伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239095
Publication number (International publication number):1993081159
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】1台の端末で複数の業務を扱えるようにする。【構成】業務選択処理部1では、操作者に入力装置から希望する業務を選択させる。端末番号設定処理部2は選択された業務に対して、予め業務と端末番号を対応させて設定した業務・端末番号対応表から端末番号を取り出す。回線接続処理部3は得られた端末番号を入力値として論理的に回線を接続する。データ送受信処理部4はホスト計算機とのデータの送受信を行い、問合せ業務を選択中にホスト計算機から該業務に対応した端末番号宛の受信勧誘要求を受信しても否定応答を返し、該端末番号宛の送信勧誘要求に対してのみ応答する。また、配信業務を選択中には、受信勧誘要求に応答し、送信勧誘要求には無応答にする。業務を終了したい時には、回線閉塞手段5において、ホスト計算機B1と端末との間の論理的接続を解放する。
Claim (excerpt):
問合せ業務と配信業務を扱う端末における端末データ伝送方式において、入力装置から業務を選択させる業務選択処理部と、選択された前記業務に対して予め前記業務と端末番号を対応させて設定した業務・端末番号対応表から端末番号を取り出す端末番号設定処理部と、得られた前記端末番号を入力値としてホスト計算機との間で論理的に回線を接続する回線接続処理部と、前記ホスト計算機とデータの送受信を行い前記問合せ業務選択中はセレクティング要求に対し否定応答を返すとともにポーリング要求に対してのみ応答し前記配信業務を選択中には前記セレクティング要求に応答し前記ポーリング要求には無応答にするデータ送受信処理部と、業務の終了要求に対し前記ホスト計算機と前記端末との間の論理的接続を解放する回線閉塞手段とを含むことを特徴とする端末データ伝送方式。

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