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J-GLOBAL ID:200903052809824794
衝突センサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192821
Publication number (International publication number):1995020143
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 リードスイッチを用いる衝突センサであって、長い接点閉合時間を得ることができる衝突センサを提供する。【構成】 中空筒体3の外周に、孔明き磁石4を軸方向移動可能に遊嵌すると共に、磁石4を前記筒体3の一端側2aに付勢する付勢手段5を設け、また、筒体3の中空部内に、衝突による加速度変化により付勢手段5に抗して移動する磁石4によって作動するリードスイッチ12を内設した衝突センサにおいて、筒体3の外径と磁石4の孔内径との間に隙間を設けると共に、リードスイッチ12を作動させた後に磁石4の軸心を筒体3の軸心より傾けるストッパー11を筒体3の他端側に設け、更に傾いた磁石4と吸引しあう磁性部材8を磁石4の周囲に配設しリードスイッチを作動させた後の磁石をリードスイッチを作動させる位置に長く存在させるものである。
Claim (excerpt):
中空筒体3の外周に、孔明き磁石4を軸方向移動可能に遊嵌すると共に、該磁石4を前記筒体3の一端側2aに付勢する付勢手段5を設け、また、前記筒体3の中空部内に、衝突による加速度変化により前記付勢手段5に抗して移動する前記磁石4によって作動するリードスイッチ12を内設した衝突センサにおいて、前記筒体3の外径と前記磁石4の孔内径との間に隙間εを設けると共に、前記リードスイッチ12を作動させた後に前記磁石4の軸心を前記筒体3の軸心より傾けるストッパー11を前記筒体3の他端側に設け、更に傾いた前記磁石4と吸引しあう磁性部材8を前記磁石4の周囲に配設したことを特徴とする衝突センサ。
IPC (4):
G01P 15/00
, B60R 21/32
, G01P 15/135
, H01H 35/14
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